キース・リチャーズやジョン・レノンに憧れた、世界中に何百万人もいるはずの少年たち。
THE HEAT ザ・ヒート
は、確かにその中の、アジアの・・・いや、日本の熊本のひとつのロックバンドに過ぎない。彼らは涼しげな目をして遠くを見つめることよりも、足もとの石ころを一つずつ蹴ってきた。
流行のサウンドを追い求めることをせず、8ビートのリズムに身を躍らせ魂焦がして吠えるスピーカーの姿勢は現在も変わらない。
しかし、現実に満足してるわけではない。
THE HEATのメッセージソング
(曲試聴)
で歌うように、自分らに、そして世に問題を投げかけ、前進する。
過去、現実を歌った切実な嘘のない歌詞。
THE HEAT ザ・ヒート 菊川は語る・・・
「未来(明日)は必ずだれにでもやって来る!必ず陽は昇る!過ぎ去った過去に間違いはない!未来は・・・己の強い信念で進む道に明かりを照らし、変えられない過去すら己の背を押してくれる追い風になってくれる。チャンスを掴むも、くすぶって終わるも自分次第、お前次第さ!」
THE HEAT 結成 30周年
(30th Live Photo)を迎え、コーナーに差しかかろうとしてる彼らだが、ロックに対する情熱は熱く、いっそうスピードを増している。あの時交わした約束、忘れかけた何かを呼び起こすためにも、ザ・ヒートは歌いつづけ叫びつづける。